一途な恋

「リビングにいたんだ!!」

龍はあたしにお風呂入るように言った


あたしは頷いてお風呂場へ行った

なんか不思議な感じ…

あたしはさっとあがり、リビングへ向かった

ちょっと喉も乾いたし
それに…離ればなれになった後の事も考えたかった


するとリビングのソファーに龍がいた

しかもよく見ると眠っていた
あたしは起こさないように龍の側に行った


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