一途な恋

龍は何度も「おいしい」って言ってくれた

あたしは龍にも笑顔が戻ってくれて良かったと安心した


片付けをしてあたしは龍に帰ると告げた


龍はあたしを玄関まで見送るとギュッと抱きしめた

「じゃあまた休み明けに」

そう言ってキスをし
あたしは家へと向かった


家に着き、あたしは部活に行く準備をした

お母さんには夜詳しく話すと言って、あたしは部活に行った


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