一途な恋

龍が隣にいなくてもここはあたしにとって特別な場所


そう思うとどんなことでも
乗り越えられる気がした


あたしは龍に抱きついて
“ありがとう”と小さな声で呟いた


あたし達は夜景を見ながらお互いの温もりを感じながら、最後のキスをした…


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