小豆の日々


「あ…」


時計を見て時間があまりない事に気付き


急いでご飯を食べ
歯を磨く


なんで四季も一緒に歯を磨いてるか不思議だ。
だってここは私の家で
四季の家は隣で
その歯ブラシはウチにある四季専用歯ブラシで…












玄関をでて


学校へすこし早めのペースで歩く。















「……………って
誰がロリ子じゃこの

変態ストーカーくそ野郎ぉぉぉ」




予期せぬ攻撃に避けられずわたしの右手は四季のお腹にヒットした。



「今頃…時間をずらして
攻撃とは…成長したな…」



かなり痛がってる四季を
見て微笑む



これが私達の日常




変わらないと思ってた日常


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