傷だらけの僕等
彼女が笑ったときは一緒に笑い
彼女が泣いたときは泣き止むまで抱きしめる。
呆れるほど彼女中心になっていくことが、ただ単純に心地よい。
いつでも彼女の一番近くにいるのは自分でありたい。
どんなときだって俺が理沙子を守っていく。
だって俺は君を…
「理沙子。」
「なに…?」
「愛してるよ。」
「…うん。
あたしも…愛してる。」
*END*
彼女が泣いたときは泣き止むまで抱きしめる。
呆れるほど彼女中心になっていくことが、ただ単純に心地よい。
いつでも彼女の一番近くにいるのは自分でありたい。
どんなときだって俺が理沙子を守っていく。
だって俺は君を…
「理沙子。」
「なに…?」
「愛してるよ。」
「…うん。
あたしも…愛してる。」
*END*