傷だらけの僕等
「どうせなら可愛いもの着てもらいたいじゃない?」
「職業病…」
「うるさいわねー
本当ならその子を見てから服を選びたいとこだけど。
あ、下着はどうすんの?
未開封のとかあるけどそっち持っていくわよね?」
「おー。」
「ブラも必要よね。
彼女のバストは?」
「知るか。」
「ちっとも見てないの?」
「ああ。」
「本当に男?」
「なんだよ。つーかもう大方揃ったんだったら持っていくけど。」
「ま、20着くらいは入れたから大丈夫でしょ?
もしこのまま彼女を置いておくつもりなら追々あんたが買ってやりなさい。」
「はいはい。」
「職業病…」
「うるさいわねー
本当ならその子を見てから服を選びたいとこだけど。
あ、下着はどうすんの?
未開封のとかあるけどそっち持っていくわよね?」
「おー。」
「ブラも必要よね。
彼女のバストは?」
「知るか。」
「ちっとも見てないの?」
「ああ。」
「本当に男?」
「なんだよ。つーかもう大方揃ったんだったら持っていくけど。」
「ま、20着くらいは入れたから大丈夫でしょ?
もしこのまま彼女を置いておくつもりなら追々あんたが買ってやりなさい。」
「はいはい。」