6度目のバイバイ
数分後――
ガヤガヤ
キャッキャ
みんなちょー盛り上がってんじゃん
いいなぁ…
そう心から思った
あたしたちの班も一応盛り上がってた
あたし以外は!!
あたしはこの男子達3人とも知らない
喋ったこともなければ
関わったこともないわけで…
当然ハブられる
男子の話にはまったくついていけん
「そこでマジンブーがさぁ」
「あぁ見たわぁ~」
マジンブーとか何語だよ??
あたしは苛立ちを隠せなかった
あたしは思わずバンッと机を叩いた
「あぁ~もうまずは自己紹介だろ!?
あたしからね!!鈴木綾菜!!
はい、次!!」
言い終わってから
初対面に向かってこれはないだろ~と
かなり後悔した
さっきの勢いはなんだったんだよっと
一人心の中で突っ込み(?)をいれてると
「何お前!?うざっ
ぶりっこしてんじゃねーよ」
と言われた
むかついて顔をあげると
裕樹という奴だった
あぁ思い出した!!こいつちょー問題児じゃん!!
ガヤガヤ
キャッキャ
みんなちょー盛り上がってんじゃん
いいなぁ…
そう心から思った
あたしたちの班も一応盛り上がってた
あたし以外は!!
あたしはこの男子達3人とも知らない
喋ったこともなければ
関わったこともないわけで…
当然ハブられる
男子の話にはまったくついていけん
「そこでマジンブーがさぁ」
「あぁ見たわぁ~」
マジンブーとか何語だよ??
あたしは苛立ちを隠せなかった
あたしは思わずバンッと机を叩いた
「あぁ~もうまずは自己紹介だろ!?
あたしからね!!鈴木綾菜!!
はい、次!!」
言い終わってから
初対面に向かってこれはないだろ~と
かなり後悔した
さっきの勢いはなんだったんだよっと
一人心の中で突っ込み(?)をいれてると
「何お前!?うざっ
ぶりっこしてんじゃねーよ」
と言われた
むかついて顔をあげると
裕樹という奴だった
あぁ思い出した!!こいつちょー問題児じゃん!!