恋 詩集

風船

軽すぎて・・・伝えたいこと

伝わらないかもしれない

でもこの風船を手放す瞬間

震えたことを思い出す

この境に君と普段ドウリできなくなる気がして






男子サイド

君は覚えているだろうか

僕に風船で当てつけてきたこの

僕しかわからないこのラブレターを

今飛ばしても君は答えてくれるだろうか
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