制服color
「夏休みに、spadeのコンサート決まったぜい!!!!」
興奮しながら良太くんが言っていた。
この時、女の子の3人組アイドルがとても人気だった。
良太くんもファンの1人だっだ。
「ん~チケット余るなぁ…
あっ、そうだ美穂ちゃん行かない??」
少し遠くの方からら聞き耳を立てていた、私は驚いてしまった。
「何言ってるの突然!?」
「8月3日と4日のチケット取れたんだけど1枚余ってるから行こうよ♪」
「私の誕生日の日じゃん!?無理だよ~」
そう、3日は私の14歳の誕生日だった。
口では断っていた私だったが心の中では飛び跳ねるほど嬉しかった。
(えっ、本当に本当にいいのかなぁ~♪♪私連れて行ってもらえるのかなぁ♪)
「誕生日プレゼントって事で行こう!!」
良太くんは誘い続ける。
(あ~でも着て行く服とかどうしよう…男の子の中に私1人っていうのも…)
心の中では、1人百面相していた。
「もう少し考えさせて!!ごめんねぇι」
「わかった~」
惜しい気持ち半分、どうしようの気持ち半分のまま私は迷っていた。
次の日…
(よし!!せっかくなんだし行っちゃおう!!だって良太くんと一緒だもん!!)
昨日の夜、あれこれ悩んだ末に腹を括って行く事に決めた
興奮しながら良太くんが言っていた。
この時、女の子の3人組アイドルがとても人気だった。
良太くんもファンの1人だっだ。
「ん~チケット余るなぁ…
あっ、そうだ美穂ちゃん行かない??」
少し遠くの方からら聞き耳を立てていた、私は驚いてしまった。
「何言ってるの突然!?」
「8月3日と4日のチケット取れたんだけど1枚余ってるから行こうよ♪」
「私の誕生日の日じゃん!?無理だよ~」
そう、3日は私の14歳の誕生日だった。
口では断っていた私だったが心の中では飛び跳ねるほど嬉しかった。
(えっ、本当に本当にいいのかなぁ~♪♪私連れて行ってもらえるのかなぁ♪)
「誕生日プレゼントって事で行こう!!」
良太くんは誘い続ける。
(あ~でも着て行く服とかどうしよう…男の子の中に私1人っていうのも…)
心の中では、1人百面相していた。
「もう少し考えさせて!!ごめんねぇι」
「わかった~」
惜しい気持ち半分、どうしようの気持ち半分のまま私は迷っていた。
次の日…
(よし!!せっかくなんだし行っちゃおう!!だって良太くんと一緒だもん!!)
昨日の夜、あれこれ悩んだ末に腹を括って行く事に決めた