制服color
「今日どこに行った??」
「夕食めちゃ美味しかったよねぇ♪」
「てか、明日ディズニーランドだよね!!」
………
たわいもない話で盛り上がり、楽しい時間は過ぎていく。
…コンコンコン!!
「何、どうした!!」
男子の1人が扉を開けて対応する。
「先生の見回りがきたぞ!!」
ヤバいっ!!
って事で急いでこの部屋以外の人は隠れる。
クローゼットの中、ユニットバスへ…
私は近くだったユニットバスに隠れた。
すると…
「悪い、一緒に隠れさせて!!」
良太くんもはいってきた。
目を丸くさせてる私に良太くんは、「早く、早く」と狭い浴槽のなかに誘われた。
私はしどろもどろしながらも膝を抱え2人並んで隠れカーテンを閉める。
心臓が飛び出そうなほど緊張した…
少し腕が触れると、触れた所一点が熱くなる。
会話はなかったが、心臓の音が聞こえそうな勢いだった。
少ししてふと良太くんの方を見ると目があった…反射的に目をそらしてしまった。
そして、良太くんが小さい声で話かけてきた。
「あのさ、2年の頃の事気にしてないから…」
「えっ…あっ、うんわかった。」
良太くんの言った事は、前に嫉妬した裕恵ちゃんが私に「好きな人と一緒緒でいいよね」と言った事だった。
(やっぱり聞こえてたんだ…覚えてたなんて。
本当に前みたいな関係に戻れるかも…)
「夕食めちゃ美味しかったよねぇ♪」
「てか、明日ディズニーランドだよね!!」
………
たわいもない話で盛り上がり、楽しい時間は過ぎていく。
…コンコンコン!!
「何、どうした!!」
男子の1人が扉を開けて対応する。
「先生の見回りがきたぞ!!」
ヤバいっ!!
って事で急いでこの部屋以外の人は隠れる。
クローゼットの中、ユニットバスへ…
私は近くだったユニットバスに隠れた。
すると…
「悪い、一緒に隠れさせて!!」
良太くんもはいってきた。
目を丸くさせてる私に良太くんは、「早く、早く」と狭い浴槽のなかに誘われた。
私はしどろもどろしながらも膝を抱え2人並んで隠れカーテンを閉める。
心臓が飛び出そうなほど緊張した…
少し腕が触れると、触れた所一点が熱くなる。
会話はなかったが、心臓の音が聞こえそうな勢いだった。
少ししてふと良太くんの方を見ると目があった…反射的に目をそらしてしまった。
そして、良太くんが小さい声で話かけてきた。
「あのさ、2年の頃の事気にしてないから…」
「えっ…あっ、うんわかった。」
良太くんの言った事は、前に嫉妬した裕恵ちゃんが私に「好きな人と一緒緒でいいよね」と言った事だった。
(やっぱり聞こえてたんだ…覚えてたなんて。
本当に前みたいな関係に戻れるかも…)