ラブ☆ヴォイス
「ごっ…ごめんね!頭大丈夫?」
「…んな勢いよく開けるとは思わなかったよ。お前の性格を考慮しなかった俺がバカだった。」
「いっ…今冷やすもの持って…。」
「いい。」
ぱしっと後ろから掴まれたのは腕だった。あっくんの強い腕が、唯の腕を引く。
「え…?」
「それよりお前のその顔の理由と、近所迷惑になりつつあったでかい音の理由説明しろ。」
そのままぐいぐいと引かれて、玄関を後にする。
「え、あ…あっくん!」
「何だよ?」
「鍵、閉めたいんでちょっと引っ張んないで。」
「ああ。」
ガチャンと鍵が閉まる音を聞くやいなや、あっくんはまたしても腕を引く。そのまま、あっくんの手に導かれて、唯はあっくんのお家に足を踏み入れた。
「そこ、座れ。」
「は…はいっ!」
唯はフローリングの上に正座をした。
「…そこじゃねぇよ。つーかなんで正座すんだよ。」
「だっ…だってお説教かと…。」
「何があったのかって訊いてんだよ、叱るために呼んだんじゃねぇ。」
「…んな勢いよく開けるとは思わなかったよ。お前の性格を考慮しなかった俺がバカだった。」
「いっ…今冷やすもの持って…。」
「いい。」
ぱしっと後ろから掴まれたのは腕だった。あっくんの強い腕が、唯の腕を引く。
「え…?」
「それよりお前のその顔の理由と、近所迷惑になりつつあったでかい音の理由説明しろ。」
そのままぐいぐいと引かれて、玄関を後にする。
「え、あ…あっくん!」
「何だよ?」
「鍵、閉めたいんでちょっと引っ張んないで。」
「ああ。」
ガチャンと鍵が閉まる音を聞くやいなや、あっくんはまたしても腕を引く。そのまま、あっくんの手に導かれて、唯はあっくんのお家に足を踏み入れた。
「そこ、座れ。」
「は…はいっ!」
唯はフローリングの上に正座をした。
「…そこじゃねぇよ。つーかなんで正座すんだよ。」
「だっ…だってお説教かと…。」
「何があったのかって訊いてんだよ、叱るために呼んだんじゃねぇ。」