阿保彼女∞クール彼氏-2-






















「…ふぅ…。」







俺はため息をついて携帯を閉じた。









「あ、浅木田さんっ。お疲れ様ですっ!」





笑顔でかけよって来るのは、







俺のマネージャーの柊(ひいらぎ)さん。








俺は柊さんに軽く頭を下げた。




















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