阿保彼女∞クール彼氏-2-





















「今の電話…例の彼女ですか~?」









柊さんはにやにやして俺の背中をツンツンとつつく。









「なっ…!!」







「いいですね~っ♪」









「ちょっ…柊さん、からかわないで下さいよ…。」









俺は目を泳がせながら言った。
















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