阿保彼女∞クール彼氏-2-













「あたしの部屋ここやから、適当に入ってくつろいでてええよっ。
 あたし、なんか飲み物持ってくわ。」






鈴はそう言ってまた下に降りて行った。







「………鈴の部屋。」






ドアの前にはそう書いたプレートがかけてあった。








俺はドアを開ける。








「………おっ。」








意外にきれいやん。















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