いつまでも。
そしてまた有史と
メールをし始めた。
有史とはすごく話が合う。

メールをしているといつの間にやら
7時が来ていた。

「そろそろ用意しなくっちゃ。」

私は学校に行く用意をした。
準備が出来て色々してから家を出た。

学校に着いてからもずっと
有史とメールをしていた。

学校に着いて下駄箱で
繭と会った。

「優、おはよっ。」

「あ~繭。おはよ。」

「今日も学校頑張ろうね。」

「そうだね。」

そんな会話を教室に向かいながらしていると優真が来た。

「おはよ。」

「おはよさん。」

繭は聞いてきた。

「誰?」

「あ~。小学校の時のクラスメート
だった人だよ。」

「そおなんだ。
教室着いた~!それじゃぁね。」

と言って繭は教室に入っていった。

私も優真と教室まで
話しながら行った。

< 10 / 34 >

この作品をシェア

pagetop