いつまでも。

部活にいってから
16時まで練習をした。
相変わらずハードな
メニューが多かった。

「今日はおわりー!」


私は練習が終わって
片付けをした。

「優。今日の夜暇?」

繭が話しかけてきた。

「暇だけど…どした?」

「テニスしにいかん?」

「いいよ。」

「じゃぁ夜に優んち行くね。」

「了解。」

片付けが終わってから
急いで帰った。

そして用意したりしていて
やっと終わったところで
繭が来た。

「やっほ。優、用意出来た?」

「うん。どこのコートにいく?」

「いつものとこでいいじゃん。」

「そうだね。
じゃぁいこっか。」












このときに
想像つかなかったね。
あなたに会うことを…

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