僕のぽっちゃり彼女
「私のことが好きなの?」


はい!?


俺は千春さんのその言葉に
ドキッとして体が少し跳ねた。


「そんな驚かなくても!!
冗談だよ。」


また、千春さんはやさしく笑う。




< 104 / 267 >

この作品をシェア

pagetop