僕のぽっちゃり彼女
「最低!!」


そう言って去って行く幸恵。


幸恵・・・待って・・・


真菜は倒れこんだまま泣いた。



私がもっと強ければ・・・


私がもっとしっかりしてれば・・・


何度も何度も後悔した。


それから真菜への嫌がらせが始り、
真菜は学校へ行けなくなってしまった。




◇◇◇◇◇





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