反則Lovers

「邪魔したんだから続きやらせろ」

そういうと
私の首筋を舐めた


「ひやぁああっっ!!!」
いままで感じたことのない刺激にビックリした



逃げ出したくても逃げれない



怖い




怖い





怖い






こんな人だったなんて
もっといい人だと思ったのに…


どうして…?
最低だよ…





自分が頬に涙がつたうのが分かった
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