Are You There?


「はっ、はいっ!ありがとうございます!!!」


「おいっ!愛実っ!!」


「もう!いいじゃん!!早くいこっ!!」



あたし達+謎の男の計4人は、流星南高校へ向けて、走ってった。

   


      ・
      ・
      ・
      ・
      ・
      ・ 
      ・



「「「「着いたっ!!!!」」」」




時間はっ!!!??



・・・・・8時21分・・・・・・・・・・。




「1分ぐらいセーフじゃぁい!!!」



泉が、叫んだと同時に、あたし達は体育館に向かった。


「ありがとうございましたっ!!!」


と、男の人の声が後ろから、聞こえた。







< 4 / 27 >

この作品をシェア

pagetop