紅一点?!イケメン学園?!



そう、そこにいたのはガク。



今更・・・・・何?







「何・・・・・・・・・・・?」




「俺さ、お前に言っておきてぇことがあって」






「とりあえず中入って」





私はガクを部屋へ入らせた。









しばらくの沈黙。


口を開いたのはガクだった。



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