紅一点?!イケメン学園?!
「実は・・・・」
チュッ
「・・・・・・・・・・・・・・~~~~~~ッッ!!!!」
「こういうことだから」
「マジかよ・・・・・」
「キスとか、ありえんし!」
「狙ってたのに・・・・・・・」
みんな口々にこんなこと言ってるけど、ハヤトだけは笑ってた。
「ぎゃははは!おめーら俺のおかげってこと忘れんなよ?!」
その一言に・・・・
「ハヤト!てめーがくっつけたのか?!」
「ふざけんな!」
「・・・・死ね」
「うぉ!皆落ち着け!!これには深い訳・・・・はないか。
じゃなくて!ストップストーップ!!」
とハヤトは慌てている。
その隙に私達(ガクと私)は朝食を食べてさっさとガクの部屋に行った。ではなくて、強制的に連れてかれた。