俺様王子からの甘いきす。





―――――――――――――――――



「波留、着いたで?たしか波留は1-aやったで♪残念ながら俺は1-bやったけどな」



私とりっ君が着いたのは



いたってシンプ.....じゃなくて教室が教室に見えないぐらい豪華な教室だった。



「え....何これ....教室が教室に見えないってゆーか何でりっ君そんな事私とりっ君が知ってるの!?」



するとりっ君がニコッと笑ってこう言った。



「掲示板に波留の名前が載ってから♪んじゃあ俺は1-bやったからb組に行ってくるわ。」



「ちょ、ちょっとりっ君!?」



りっ君はb組に行ってしまった。









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