私と友達との三日間
「奈緒美おはよう!」この仔は親友の奈緒美。
「李柚おはよう!久しぶりだね☆」昨日のことがあったから、わたしは奈緒美と話せてほっとする。
奈緒美に話そうかなー…
なんて思ってると、
「李柚なんか悩み事ある?なんかあるなら聞くよ?わたしでよければだけど…」なぁおぉみぃ~!!あなたは神様ですか!?まぁ、わたしは昨日のことを奈緒美に話すことにした。
「実はね…昨日…
* * * * * * * * *
だったの…」
わたしは奈緒美に全部話した。まだ、好きな人の名前はゆってないけど…
「そうだったんだ…李柚つらかった?わたしに話してスッキリした?」奈緒美が優しく聞いてきた。
「うん…つらかった。なんで結衣があんなことゆったのか分からなかった。だけど…奈緒美に話してスッキリしたよ!ありがとう!!」わたしは多分、いや、絶対笑顔だったと思う。
「李柚は笑ってなよ?可愛いんだから。」って。
わたし、可愛くないのに〜…