TOMORROW SKY


「あ、玲華」

大河の視線の先には玲華が居た。

暗いオーラ出しまくりの玲華。


「玲華?」

「ん?」

「大丈夫か?」

「うん大丈夫だよ!!」


「な~んだ心配したよ~もう!」

大河と玲華はいつも通りだった。

でも俺には不自然に見えた。



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