LOVE☆PIECE
「( ̄○ ̄;)……
ほ、本気でゆってるんだ……」
「声だけならそんな目立つこともないし
(^◇^)
なんか好きな音楽かけたり楽しそうじゃない?
ね?」
「う゛、
うーん……」
「だってサツキバイトもしてないんでしょ?
暇を持て余して非行に走るなら、
断然今しか味わえない校舎でダラダラだよ(^O^)
」
「ダラダラて……
あんた…(--;)
何か間違ってない……?」
丸い目がキラキラ嬉しそうに光っている。
弱いんだよな~こういうの(´Δ`)
「うーん……
じゃあ……
私はあくまで在籍だけなら……ね」
「やったぁ!!!
(≧∀≦)」
「やけに嬉しそうね」
「うん!!
サツキとこの先いろんなこと出来るのが楽しみ
(*^o^*)」
「ぷっ……
あんたね~~」
「じゃあさっそく放送部行ってみようよ!!」
「今!!?」
「ゼンは急げだって
(^皿^)
先輩だって放課後いるかわかんないし」
「……はいはい……
もう好きにして……(泣)」
「とりあえず放送室行ってみようか。
まだ音楽流れてるからいるよきっと
(^O^)」