LOVE☆PIECE
「先輩、
三人で試しにやってみても、
良いですか?」
ドキドキしながら改めて訊くと
先輩は笑って
「初めて三人で考えてみたんだろ
俺の課題。
個人の挨拶と選曲
からは脱線しちまったみたいだが……」
長い手が伸びてきて
今度は髪をぐりぐりにされる
ぎゃ!!セットが!!
「ま、いーんじゃないか。
お前ら新米だし
三人寄ればモンジュの知恵って言うしな。
試しに企画作って見せてみろ」
「はい(>∀<)
頑張ります!!」
ぐしゃぐしゃ頭で振り返り
ユウ君とサツキに
「がんばろね(^^)」
とガッツポーズで言うと
サツキは しょうがない、って顔で髪を直してくれて
ユウ君はまた天使の笑顔を見せてくれた。
三人で試しにやってみても、
良いですか?」
ドキドキしながら改めて訊くと
先輩は笑って
「初めて三人で考えてみたんだろ
俺の課題。
個人の挨拶と選曲
からは脱線しちまったみたいだが……」
長い手が伸びてきて
今度は髪をぐりぐりにされる
ぎゃ!!セットが!!
「ま、いーんじゃないか。
お前ら新米だし
三人寄ればモンジュの知恵って言うしな。
試しに企画作って見せてみろ」
「はい(>∀<)
頑張ります!!」
ぐしゃぐしゃ頭で振り返り
ユウ君とサツキに
「がんばろね(^^)」
とガッツポーズで言うと
サツキは しょうがない、って顔で髪を直してくれて
ユウ君はまた天使の笑顔を見せてくれた。