LOVE☆PIECE
ユウ君はツンツン頭をぺこりと下げる。

か、かわいい(笑)


「明日も頑張ってねo(^-^)o」


笑顔で手を振って教室を出る。


先輩もにぃ、と笑って片手をあげてくれた。



「あ~。
私やりすぎたかな?いきなり……」


サツキの頬は桜色に染まっている。



「いやいや!!すごくユウ君かっこいくなったし!!
サツキの趣味?がわかって私嬉しいよ

(>∀<)」



照れたサツキはかわゆい(*^^*)


「でも、何で自分の頭はしないの?

いつも垂らしてるよね?」


「ん~~。私がうずうずするのはあくまで可愛い子限定なのよね。

自分の頭は、練習っていうか。家ではやったりするけど、恥ずかしいし」


「そぅかぁ……学校でもやればいいのに~」
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