愛しのマイ☆ドクター
『なに?』
『はい これっ』
美羽はベッドの横に置いてあった
赤いリボンがついた紙袋を僕に手渡した
『なに、これ?』
『バレンタインデーのプレゼントだよっ
約束してたじゃん』
『ええっ あぁ そうかあ 今日バレンタインなんだね』
『うんっ』
美羽のこんな笑顔見るのは
久しぶりだなと思った
『ありがとう あけていいの?』
『うん 見てみて』
袋を開けると中には
チョコレートと
オレンジ色の毛糸の帽子と
メッセージカードが入っていた
僕はさっそく毛糸の帽子をかぶってみた
『似合う・・・かな?』
『うん 先生 可愛いっ!』
『可愛いとか言うなよ!』
次に僕はメッセージカードを開けようとした
すると美羽が
『それは今はダメ あとで読んでね』
と言ったので袋に戻した
『先生 あたしね』
美羽が
何かを言い出そうとしていた
『はい これっ』
美羽はベッドの横に置いてあった
赤いリボンがついた紙袋を僕に手渡した
『なに、これ?』
『バレンタインデーのプレゼントだよっ
約束してたじゃん』
『ええっ あぁ そうかあ 今日バレンタインなんだね』
『うんっ』
美羽のこんな笑顔見るのは
久しぶりだなと思った
『ありがとう あけていいの?』
『うん 見てみて』
袋を開けると中には
チョコレートと
オレンジ色の毛糸の帽子と
メッセージカードが入っていた
僕はさっそく毛糸の帽子をかぶってみた
『似合う・・・かな?』
『うん 先生 可愛いっ!』
『可愛いとか言うなよ!』
次に僕はメッセージカードを開けようとした
すると美羽が
『それは今はダメ あとで読んでね』
と言ったので袋に戻した
『先生 あたしね』
美羽が
何かを言い出そうとしていた