ケータイ小説家【短編】
書き始めた。


ペンネーム・エイリ


始めの、第1作目。


素直に自分の気持ちと、交じ合わせて、


でも、なかなか思いつかない。


自分でノートに書いたときは、
自分の気持ちを"詞"にして、
それをどうにか繋ぎ合わせていた。


それを、長い文章にする。
小説にする。


難しい。


でも…

やる!

やるんだ!

あたしはあたしなりに。


期待を込めて、


【新作を書く】



ボタンを、


押した。
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