Lovely Teacher !~先生好きです!【完】

「私ね、この前に私が先生に告白して断られた時本当にショックだった
でも、良く考えてみたら高杉先生みたいな人が私とつりあうわけないなって思った。そんな時パーティーで真人にあって話しているうちに「この人見た目と全然違う」って思ったの最初は紳士的な人だな~って思ったけど慣れてくるとすっごい強引で子供っぽいところもあるけど、以外に真面目なのかな?とも思う・・・・・そんな男の人私の周りに居ないから、新鮮というか・・・・」


「じゃあさ、青葉は真人に告白されて付き合うの?」



「・・・・・・・・・・・・まだわかんない」



高杉はそれ以降一言も話さず美琴の家まで車を走らせた。



「それじゃ先生今日は送ってくれてどうもありがとうございます」



「ん、また明日」



そういって先生は車を走らせて行った。



美琴は先生の車が見えなくなるまで見つめていた。



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