Lovely Teacher !~先生好きです!【完】

「みこと・・・・・・・・・」


そういって高杉は美琴の唇を指でなぞってみた


なんどかやってるうちに愛おしさがこみ上げてきて高杉は美琴にキスをした


最初は軽くあわせるだけのキスがだんだん角度を変えて啄ばんだり何度も何度も離したりくっ付けたりして美琴の唇を堪能していた


そこまでされて起きない美琴ではなかった


キスの途中で目が覚めたが先生のキスにどう対処して良いかわからなかったのでされるがままになっていた。


そしてとうとう美琴の唇に割って入ってきた舌を確認したところで薄目を開けて先生を見た・・・・・・・・


先生は目をつぶっているので美琴が目を開けているのに気付かないよう・・・・・・・


さらに唇をこじ開けるように舌が進入してきた時美琴は思わず声を出した


「んっ・・・・・・・・・」


美琴が声を出した瞬間


「やっと目を開けてくれた?おはよ青葉!」


そういって極上スマイルを残して先程よりずっと深いキスをしてきた
「んっ・・・・くるしっ・・・やめ・・て・・・・・・・・」


美琴が高杉の胸を押しやると仕方なくの唇から開放された

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