Lovely Teacher !~先生好きです!【完】
それから美琴は先生から与えられる気の遠くなるような快感で何度も意識を飛ばした。
こんな気持ちいい世界があるなんて・・・・・・・
先生の全てが愛しいよ・・・・・・・・・
先生に愛されている証をもっともっと刻んで・・・・・
私の心を全て先生の色に染めて欲しい・・・・・・・
朝、カーテンから細く漏れる朝日で目が覚めた。
隣には先生が静かに眠っていた。
美琴は昨日の夜の事を思い出して顔が赤くなってしまった。
私、恥ずかしいことたくさん口走ってたかもしれない。
ううんそれ以上に先生もすごかったかも・・・・・・・。
でも、先生と深く繋がった事で、美琴はより一層先生近づけた気がした。