Lovely Teacher !~先生好きです!【完】

「いらっしゃいませ~まあ高杉様今日はどうなさったんですか?珍しく女性と一緒なんて・・・初めましてここの店長をしております。都築と申します」


このブティックにふさわしいくらいの美しい女性が美琴に挨拶をした。


「都築さん今日はこの子のドレス選びに来たんだけど新作入ってる?」


「まあ、そうでしたか。新作入ってますよ調度お嬢様にお似合いのかわいらしいマーメードタイプのドレスお持ちしますね」


「青葉、そんなに緊張しないで。くくっ・・ 誰も取って食おうとはしないから」


「べっ別に緊張なんてしていないわよ!」


「それではこちらへ来てください」


美琴は高杉と離れて別室に連れて行かれアッという間に先程言っていたマーメードタイプの新作ドレスを身にまとっていた。


薄ピンクのそのドレスは美琴のために作られた?って思うほど身体にフィットしていた。

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