妄想恋愛
~妄想ノート~
4月7日
私が本屋に行く。
すると、男の人と同じ本のところで手が触れる。
私「すみませんっ」
男「こちらこそ…あれ?」
その人は、生徒会長だった。
悟「今日の朝の…由利亜ちゃんだっけ」
私「はい!悟先輩、ですよね?」
悟「わー、偶然!キミもこういう本読むの?」
それは、二人の手が触れ合った本。
『毎日の料理』
私「はい。親が上手なんで、私もできるようになりたくて…」
悟「そうなんだ!俺も料理好きでね。
みんなには意外だって言われるけど」
4月7日
私が本屋に行く。
すると、男の人と同じ本のところで手が触れる。
私「すみませんっ」
男「こちらこそ…あれ?」
その人は、生徒会長だった。
悟「今日の朝の…由利亜ちゃんだっけ」
私「はい!悟先輩、ですよね?」
悟「わー、偶然!キミもこういう本読むの?」
それは、二人の手が触れ合った本。
『毎日の料理』
私「はい。親が上手なんで、私もできるようになりたくて…」
悟「そうなんだ!俺も料理好きでね。
みんなには意外だって言われるけど」