私のSweets Boy
小百合が、お店の時計に目をやると、


午後7時



「そろそろ、行きますか」


幸い、今日はウチのお店の定休日だったので、


他のバイトの子や陽介に知られることなく、


行動することができた。



でも、


この私たちの行動が、


思わぬ結果になるとは、


想像がつかなかった。

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