私のSweets Boy
前を歩く陽介は、


真っすぐ、わき目もふらず、


目的のお店に向かってるよう。



2,3分歩いて、


あるビルの前に止まり、


目的のお店の名前を探しているようだった。


見つかったのか、


ビルの奥のエレベーターに向かった。



私と小百合は、ビルの前に立ち、



「どこのお店だと思う?」



「うーん・・・」



6階立てのビル、



1階は、居酒屋、2階から6階が夜のお店。






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