私のSweets Boy
「あ、ありがと」



陽介の座った少し間を開けて、



私も座った。



お互い、顔を向き合い



「・・・あのさ「あのね・・・」」



またも、2人、声が重なった。



「陽介から・・・どうぞ・・・」


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