私の彼氏はオネエ系★
学校に着いたときには
もう、門に鍵が閉まっていた。

どーしよどーしよどーしよ



もうしょうがない!
門乗り越えよ!





『よっ、朝倉も遅刻?
俺も寝坊してさぁ~』


「相澤・・・」


『んで?今乗り越えようと
思ってたわけね。』

「うん。」


いっしょに乗り越えた。






あーやばい。
姫梨まだ相澤のこと好きや。

嫌いになったはずやのに。

水野が好きになったはずやのに。




ガラガラガラー


「先生、遅刻してすいません。」

『何で遅刻したの??
理由を言いなさい。』



あぁぁぁーもう
ついてない日やわあ。。


説教された。
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