いちご

「お~い!夏!」

声をかけてくれたのは
小学校の時からの親友
小原鈴だった。


「やっほ!緊張するねー」


「だよね!運命の人いないかなぁー?」

そんな2人に運命の出会いがあるなんて、
想像もしなかった・・・
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