青柳高校生徒会補助役員!!〜中〜


私はゆっくりと近寄る……………


振り向きこそしなかったが、どうやら[その人]も私の気配を悟っていたようだ…………


















私は[その人]のすぐ側に立ち、屋上を囲む柵に寄りかかった……………






























桜庭:
「こんにちは…………榊原先輩…………」

榊原:
「よぉ〜………やっと来たか…………」
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