青柳高校生徒会補助役員!!〜中〜


橘:
「確かにおかしな話だが、それにはそれなりの事情があんだろ……??」


桜庭:
「それは………そうかもしれないけど………………だけどッ!!!!!!!!」



桜庭は必死に腕を上下に振って訴えかける。



桜庭:
「これって、最初に梨木先輩が橘にした話と矛盾するだろ!!!???先輩の話だと、[生徒会]が部活を強くしたんだろ……!!??なのに……………」


橘:
「どーでもいいだろ………そんなこと………[何か事情がある]。そういうワケだ………立ち入った事を知ろうとするもんじゃねーよ………」


桜庭:
「でも!!!!話が矛盾してるってことは……………悪く言うならだけど………………………[嘘]ついてたってことだろ………!!??」




[嘘]か………




橘:
「じゃあ………[ある事情があって嘘をつくしかなかった]。そういうことだろ……??」





それで満足か………????
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