本当の自分・・・

星史郎は、ニコッと笑いながら朔夜の腕を自分側に引っ張った。

グイッ

『ちょっ!』
「------」
『!?』

星史郎は朔夜の耳元で何かを囁いた
朔夜は、その言葉に目を見開かせた

「では、また縁がありましたらお会いしましょう」

そう言って、星史郎は朔夜をその場にのこし、帰っていった

『・・・・くそっ』

アイツ・・・俺のこと知っていた。
それにあの言葉っ・・・

朔夜は、星史郎の言った言葉に怒りを感じながら家へと帰っていった





---あなたが男性ではなく、女性なのでしょう・・・----
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