本当の自分・・・

2人は自己紹介をし、そのまま何も話さなかった

「朔夜君ですか・・・貴方は桜さんにそっくりですね(笑」
『・・・・よく言われる』
「やっぱり(笑」
『(よく笑うおっさんだな・・・)』

朔夜は心の中で失礼なことを考えていた;;;

「誰がおっさんですか(黒笑」
『んなこと言ってねぇよ(なんで分かったんだよ;;;)』
「それは、僕が読心術が使えるからですよ(笑」
『Σ!?;;;』

星史郎の黒い笑顔見た朔夜は冷や汗が流れ出した

「それと、僕はおっさんじゃありませんよ」
『じゃあ、何歳なんだよ・・・』

朔夜は星史郎に何歳か聞いてみた
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