恋スルGIRL
「それはいやだけど…それで告白するのもなぁ?じゃあさ歩美だったら告る?」
「うーん…多分わたしだったら告白するかもなぁ?まぁ今のわたしの状態じゃ無理だけどね!」

そうだよね歩美は辛い恋だったんだ、あたしはちょっと罪悪感があった。

「ごめん…あたし歩美みたくあんま度胸ないしなぁ!けど黒田の事狙ってる人結構居るんでしょ?」

あたしはよく黒田の事を気になってるってよく聞く…だからあたしの今の席は少し視線がある…

「らしいね!わたしよく聞くもん!だから早くしないとね!あの席も少しなんだから!」

こんな事を話しているとハンバーグが来た。

「ですよね…ぁぁ!どうしようかなぁ?」
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