恋スルGIRL
「じゃあ出せるときに出そう!」

あたし達は少し話した後、自分の家に帰った。

家に帰ったらまたまた疲れて寝てしまった。


朝は学校の通り道で歩美と会えず…

一人で教室に入って行った。

「姫菜!おはよ!ぼーっと見すぎだよ?」

そう言って歩美はあたしの肩を叩いた。

「だって見てるだけしかできないしぃ!!」

「なんか姫菜がやばくなっている!」

「もう気にしんといて!」
しゃべっている間に先生が来ていた。

この後、昨日話していた事が現実になるとも知らずに…。
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