恋スルGIRL
つまらない授業が終わって昼休みになった。
「やっと授業が終わったよ歩美ぃー」
あたしは言った。
「そうだね!てか姫菜全然聞いてなかったんじゃない?」
と歩美に言われた。
「そんな事ないよ!結構聞いてたんだから!」
「そうかなぁ?あっ!校庭見て!黒田がサッカーやってるよ!」
と歩美が言ったのであたしは外を見た。
「本当だ!やばいサッカーしてる姿もかっこいいじゃん!身長がでかい人は違うね!」
あたしが言った。
「わたしどこがいいんだか未だにわかんないよ…」
と歩美がつぶやいた。
「どこがって…全体的に?かなぁ?」
「何か無いの?もっと性格とかさ?」
「やっと授業が終わったよ歩美ぃー」
あたしは言った。
「そうだね!てか姫菜全然聞いてなかったんじゃない?」
と歩美に言われた。
「そんな事ないよ!結構聞いてたんだから!」
「そうかなぁ?あっ!校庭見て!黒田がサッカーやってるよ!」
と歩美が言ったのであたしは外を見た。
「本当だ!やばいサッカーしてる姿もかっこいいじゃん!身長がでかい人は違うね!」
あたしが言った。
「わたしどこがいいんだか未だにわかんないよ…」
と歩美がつぶやいた。
「どこがって…全体的に?かなぁ?」
「何か無いの?もっと性格とかさ?」