彼氏は芸能人!?
「助けて!!!」

「お待ち!!!」

女性が俺の体を・・。

目が覚めると、
輝の撮影が終わって、
俺を起こしに来た。

「来栖さん?
魘されていたけど?」

「すまない。
終わったのか?撮影。」

「ああ。」

いつもなら琴ちゃんを
連れて楽屋で、
甘いひと時を過ごす。

けど、今日は学校の
終業式で琴ちゃんがいなく、
俺は椅子に座って、
輝の芝居を見ていたのに、
いつの間にか寝ていたらしい。
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