恋するティーチャー☆
君は生徒、私は先生


「セ・ン・セ・イ?」


今日も私は先生


色っぽく響く
君の甘い、甘い低音ボイス。




君は一体、何・様かな?


「ちゃんとっ先・生って呼びなさいって言ってるでしょ!」


もう何回このやり取りを繰り返したんだろう?



「なーんで?
読んでるじゃんっセ・ン・セ・イ」


甘い微笑みが憎らしくて・・・

でも・・・やっぱり



かっこよくてっ////


この小悪魔め・・・



今日も私、いい感じに
振り回されちゃってますっ!(泣)



< 1 / 14 >

この作品をシェア

pagetop