魚住の生き方
客層も作業着からスーツに移った。ただ、話題は、何処にでも落ちている馬鹿な下ネタから、どろどろしたお金や政治の話しに変わった。果たしてそれが、正しい選択だったのか、いまひとつ自信が無かったのだけれど。
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